LCM 最小公倍数を求めるExcel関数
LCM関数とは、指定した引数の最小公倍数を求める関数です。
最小公倍数とは、引数に指定した整数に共通する倍数の中で、最も小さい倍数のことです。
構文: LCM(数値 1, [数値 2], ...)
数値 1, [数値 2], .. - 数値 1は必須です。数値を指定することも、セル範囲を指定することもできます。
1 ~ 255 個まで指定できます。整数以外の場合、小数点以下は切り捨てられます。
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実行画面
B列 - B4を指定
C列 - C4:C5を指定
D列 - D4:D6を指定
E列 - E4:E7を指定
入力されてる、LCM関数を数式表示させたシート
[関連リンク]
最大値を取得する (SUBTOTAL 、 MAX)
最小値を取得する (SUBTOTAL 、 MIN)
最大公約数 (GCD)
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