作成画面
■印刷ボタンの設置
1.ボタンをコピーするか、新規作成し配置します。 コピーした方が高さを合わせられるのでいいと思います。
2.プロパティのCaptionを「印刷」にします。
ボタンのクリックイベントに下記のコードを入力してください。
日付のデータがある最終行を検索し、見つかった行から印刷範囲を設定しています。
Dim lr As Long
lr = Range("B1048576").End(xlUp).Row
PageSetup.PrintArea = "B4:J" & lr
PageSetup.PaperSize = xlPaperA4
PageSetup.Orientation = xlLandscape
PageSetup.CenterHorizontally = True
PrintPreview
■一覧シート印刷プレビューの実行
印刷ボタンをクリックすると、下のようにA4横で左右中央に印刷できます。
期間抽出します。
期間抽出結果も正常に印刷範囲を取得し印刷できます。
[関連リンク]
印刷設定・印刷プレビュー
新規請求書ブックの印刷範囲と余白を設定する
印刷する用紙サイズの設定