Excel VBAで用紙サイズを設定するには、PaperSizeプロパティに下記の定数をセットします。 プリンタによっては使用できないサイズもあります。
関連するVBA「印刷する余白の設定」を掲載しています、参照してください。 |
B5サイズ(ボタン1)・A4サイズ(ボタン2)・B4サイズ(ボタン3)で、それぞれ印刷するボタンを配置しています。
ボタンをクリックすると、クリックイベントが開始します。
ボタンがクリックされると、Sheet1に「PageSetup.PaperSize」で用紙サイズが設定されます。
次に「PrintPreview」でSheet1が印刷プレビューが表示されます。
Option Explicit
'ボタン1のクリックイベント
Private Sub CommandButton1_Click()
'B5サイズに設定
Worksheets("Sheet1").PageSetup.PaperSize = xlPaperB5
'印刷プレビュー
Worksheets("Sheet1").PrintPreview
End Sub
'ボタン2のクリックイベント
Private Sub CommandButton2_Click()
'A4サイズに設定
Worksheets("Sheet1").PageSetup.PaperSize = xlPaperA4
'印刷プレビュー
Worksheets("Sheet1").PrintPreview
End Sub
'ボタン3のクリックイベント
Private Sub CommandButton3_Click()
'B4サイズに設定
Worksheets("Sheet1").PageSetup.PaperSize = xlPaperB4
'印刷プレビュー
Worksheets("Sheet1").PrintPreview
End Sub
B5サイズで印刷プレビュー
A4サイズで印刷プレビュー
B4サイズで印刷プレビュー
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