Windows APIのGetTickCountはWindowsを起動してからの時間をミリ秒で返すことができる関数です。 この関数をタイマーで使うには、スタート時の時間を取得、その後ループで経過時間を計測することで行います。 Windows APIを使うには、Declareステートメントで宣言します。 構文は「Declare Function API名 Lib DLL名 (引数) As 型」になります。 同じ関連の「Timer関数を使用したタイマー」も掲載していますので、参考にしてください。 |
コマンドボタンクリックイベントの説明
[Start]ボタンをクリックすると、10秒タイマーが実行し、終了するとボタンに「Stop」と表示されます。
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