Deleteを実行すると警告メッセージを表示し、VBAは停止します。 停止してほしくないので、DisplayAlertsをFalseにし表示しないようにします。 その後、DisplayAlertsをTrueにし元に戻します。 下のコードは下記の流れになっています。
関連するTipsの「Excel練習問題2:シートの追加・削除・移動・コピーを行う」も参照してください。 |
Excelコマンドボタンクリックイベント
「Sheet3」があるブックで実行します。
シートを削除ボタンをクリックすると、イベントが開始します。
すると下のように 「Sheet3」は削除されます。
DisplayAlertsをFalseにしないと、「このシートは完全に削除されます。続けますか?」と警告メッセージが表示されます。
[削除」ボタンをクリックすると削除され、[キャンセル]ボタンをクリックすると削除されずに、元の画面に戻ります。
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