FileDialogで引数に、msoFileDialogOpenを使うとファイルを開くダイアログが表示されます。
ファイルが選択されると、Showメソッドに-1が返ります。
-1が返らなけらばキャンセルされたことになります。
ファイルが選択された場合は、Executeメソッドでファイルを開きます。
関連する「Step2 初期フォルダとボタン表示を指定しフォルダ選択ダイアログを開く」も掲載していますので、参考にしてください。
シートに「ファイルを開く」コマンドボタンを配置しいます。
ボタンをクリックすると発生するイベントにVBAコードを入力しています。
下の画像はクリックすると表示される、ファイルを選択するダイアログです。
開くボタンをクリックすると、Showメソッドに-1が返り、Executeメソッドでファイルを開きます。
ファイルを開くには、アプリに関連付けられていないと、対応するアプリ選択画面が表示されます。
コマンドボタンのクリックイベントに記述しています。
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