Excel VBA:ワークシートの削除|Deleteメソッドの使い方

Deleteメソッドを使いワークシートを削除するVBAを掲載しています。




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Excel VBAでワークシートを削除するにはDeleteメソッドを使用します。

実行すると確認ダイアログが表示されるので、問題ない場合は「削除」ボタンをクリックします。

削除したワークシートは、元に戻すで復活することはできませんので注意してください。


Deleteメソッドの構文:

Worksheets("シート名").Delete


関連するVBA「シートを非表示にする/シートを表示する」を掲載しています、参照してください。



Deleteメソッドを使いワークシートを削除するVBA

Excelシート画面

■初期の画面

削除シート

■確認ダイアログが表示されます。

「削除」ボタンをクリックすると

確認ダイアログ

■実行後のシート

Sheet3が削除されています。

削除結果のシート

Excel VBA実行コード

Option Explicit

'ボタン1のクリックイベント
Private Sub CommandButton1_Click()
    'シート3を削除します。
    Worksheets("Sheet3").Delete
End Sub


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