Excelのシェイプへのマクロの割当ては、tshape.OnAction = "マクロ名" でできます。 割当てたマクロのプロシージャを標準モジュールに作成します。 オートシェイプの名前は、Application.Caller で取得できます。 今回はクリックされるとA1セルに名前が表示されるようにします。 オブジェクトにマクロの名前を設定する、または返す、OnActionプロパティの構文 構文 オブジェクト名.OnAction 関連する「オートシェイプの名前を調べ削除する」を掲載していますので、参考にしてください。 |
標準モジュールのVBAコード
Option Explicit「オートシェイプ作成」ボタンをクリックすると、シェイプが作成されます。
オートシェイプをクリックすると、イベントが発生しシェイプ名がA1セルに表示されます。
■■■
このサイトの内容を利用して発生した、いかなる問題にも一切責任は負いませんのでご了承下さい
■■■
当ホームページに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します