年齢はDateDiff関数を使い年の差で計算しています。 今年の誕生日がまだ来ていない場合はマイナスしています。 干支は年を12で割った余りで求められます。 割り切れる場合は「申」、そして1から順に「酉、戌、亥、子、丑、寅、卯、辰、巳、午、羊」になります。 DateDiff関数の構文 引数の日付の間隔を返す関数 DateDiff ( interval, date1, date2 [, firstdayofweek] [, firstweekofyear] ) 引数
intervalの引数(前後はダブルクォーテーション("")で囲みます)
firstdayofweekの引数
firstweekofyearの引数
その他に使用している関数 DateSerial関数の構文 引数の年、月、日に対応するバリアント型の値を返す関数 DateSerial ( year, month, day ) 引数
関連する「予定日までのカウントダウン日数を計算 : Excel」を掲載していますので、参考にしてください。 |
コマンドボタン クリックイベント VBAコードの解説
E4に生年月日を入力し、「実行」ボタンをクリックしてください。
「実行」ボタンをクリックすると、入力されている生年月日をチェックし、問題なければ年齢と干支を算出します。
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