予定日までのカウントダウン日数を計算 : Excel

Excel VBAで2つの日付の間隔を取得するには、DateDiff組み込み関数を使用します。
予定日を入力してもらい、今日の日付と間隔を計算します。
タイマーで自動計算するようにすると、「イベントまであと○日」などの表示に使えると思います。



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Excel実行画面

「計算する」ボタンをクリックすると、残り日数が C4 に表示されます。
予定日が入力されていないか、正常な日付でない場合は、エラーメッセージが表示されます。


Excel VBA実行コード

Option Explicit

Private Sub CommandButton1_Click()
    Dim nd As Long
    Dim tdate As Date
    
    '入力日のチェック
    If IsDate(Range("C3")) = False Then
        MsgBox "予定日を入力してください。"
        Exit Sub
    End If
    
    '予定日を取得
    tdate = Range("C3")
    '日の間隔を計算
    nd = DateDiff("d", Now, tdate)
    '結果表示
    Range("C4") = nd
End Sub


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