Excelで簡単な見積書を作成

Step 2 数式を入力し金額を計算する

数量に0を越える数値が入力されていれば見積書に記入します。
そして、見積書で金額の計算を行いますが、間違いないように一覧表でも金額計算ができるようにします。
金額の合計欄を追加しました。



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実行画面

■ 液晶テレビ 商品一覧表画面に金額の計算式を追加した画面

単価×数量が0円でなければ、金額を表示するようにします。
G5の計算式は、IF関数を使い下記のようになります。
=IF( E5*F5=0,"",E5*F5)
これで、単価×数量(E5*F5)が0円なら空白になり、それ以外ですと金額が表示されます。
G5に上の計算式を入力し、コピーしてください。
合計は、SUM関数を使っています。
=SUM(G5:G24)

一覧表に金額の計算式を入力した

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