バーコードの作成画面
リボンの[開発]~[挿入]~ActveX コントロールの[コントロールの選択]をクリックします。
コントロールの選択ダイアログボックスが開きます。
Excel2016の場合、「Microsoft Barcode Control 16.0」を選択します。
Excel2013の場合、「Microsoft Barcode Control 15.0」になります。
シート上にドラッグすると、サンプルのバーコードが表示されます。
バーコードのプロパティ設定
サンプルバーコード上で右クリックし、表示されるメニューの[Microsoft Barcode Control 16.0 オブジェクト]~[プロパティ]をクリックします。
プロパティ画面が開くので、バーコードの種類などを設定し、[OK]ボタンで閉じます。
1.リボンの[開発]~コントロールグループの[プロパティ]をクリックします。
2.プロパティウィンドウが開くので、LinkedCellプロパティにバーコードデータを入力するセル番地を入力します。
ここではB2セルを指定しました。
これで上に指定したセルにデータを入力するとバーコードが表示されます。
表示されない場合は、「Microsoft Barcode Control 16.0 オブジェクトのプロパティ」画面で設定したスタイルにデータが合っていない可能性があります。
例えばスタイルに合った桁数でないと表示されない場合があります。