データ入力がある行数をカウントする関数がないので、VBAを使い作成します。 方法は、入力がある最終行から上方向に順にチェックし、データがあればカウントします。 VBAのポイントはCellsを使わずに、Rangeを使用していることです。 Rangeを使用することで、列名をAやBのように指定できるので、列の変更が直観的にできます。 COUNTIF関数やCOUNTBLANK関数を使い同様の結果を得ることが可能ですが、VBAを使い総当たりでチェックする方法は他の用途に応用できます。 例えば商品コードに「abc」、商品名に「化粧」が含まれるデータ数をカウントするなど、より複雑な処理が可能です。 入力がある最終行を取得するVBAは「入力されている最終位置、先頭位置の取得」にも掲載しています。 |
コマンドボタン クリックイベント VBAの説明
入力がある行数「6」がコマンドボタンに表示されています。
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