Excel VBA:文字列から空白を削除する、LTrim・RTrim・Trim関数をVBAで使ってみる

LTrim関数は先頭の空白を、RTrim関数は末尾の空白を、Trim関数は先頭と末尾の両方の空白を削除できます。

構文:

LTrim(対象の文字列)

RTrim(対象の文字列)

Trim(対象の文字列)

※ 文字列の中にある空白は削除できません。削除するには、Replaceメソッドで空白をブランクに置換えます。


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下記のテストシートを作成しました。
B2セルの「AAAAAAAAAA」は文字数が比較できるように入力しています。
空白が分かるように、文字列に下線の書式を設定しています。

3行目 : 空白なしの文字列
4行目 : 前後と中に半角の空白がある文字列
3行目 : 前後と中に全角の空白がある文字列
テストシート

LTrim・RTrim・Trim関数を使用し空白を削除するVBA

LTrim・RTrim・Trim関数を使用し空白を削除するVBA

3行目から5行目まで順に実行します。

Sub MyTrim()
    Dim s As String
    
    s = Range("$B$3")
    Range("C3") = LTrim(s)
    Range("D3") = RTrim(s)
    Range("E3") = Trim(s)

    s = Range("$B$4")
    Range("C4") = LTrim(s)
    Range("D4") = RTrim(s)
    Range("E4") = Trim(s)

    s = Range("$B$5")
    Range("C5") = LTrim(s)
    Range("D5") = RTrim(s)
    Range("E5") = Trim(s)

End Sub

実行結果です。
LTrimで左側の空白だけが削除されているのが分かります。
RTrimで右側の空白だけが削除されているのが分かります。
Trimで左右の空白が削除されているのが分かります。
中にある、半角と全角の空白は削除されていません。
LTrim・RTrim・Trim関数の実行結果

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