空白セルのA1を指定しCurrentRegionを行うVBA
Sub currentr()
Range("A1").CurrentRegion.Select
End Sub
実行結果です。
表は選択されませんでした。
空白セルのB2を指定しCurrentRegionを行うVBA
Sub currentr()
Range("B2").CurrentRegion.Select
End Sub
空白行と空白列を含めて左上の表が選択されました。
表の左上端のC3セルを指定しCurrentRegionを行うVBA
Sub currentr()
Range("C3").CurrentRegion.Select
End Sub
左上の表全体が選択されました。
表内のD7セルを指定しCurrentRegionを行うVBA
Sub currentr()
Range("D7").CurrentRegion.Select
End Sub
左上の表全体が選択され、カーソル位置はC3セルになっています。
2つの表の中央のG3セルを指定しCurrentRegionを行うVBA
Sub currentr()
Range("G3").CurrentRegion.Select
End Sub
両方の表が選択され、カーソルはC3セルにあります。
2つの表の間に空白列を挿入し、H3セルを指定しCurrentRegionを行うVBA
Sub currentr()
Range("H3").CurrentRegion.Select
End Sub
右の表が選択されました。
罫線がない表と空白セルがある表で、C3セルを指定しCurrentRegionを行うVBA
Sub currentr()
Range("C3").CurrentRegion.Select
End Sub
罫線がなくても関係なく表全体が選択されました。
空白セルが多くも、繋がっていセルがあればその表全体が選択できました。