COLUMN関数の使い方
リボンの[数式]~関数ライブラリ[検索/行列]~[COLUMN]を選択します。
関数の引数ダイアログボックスが開きます。
ここでは仮に、C4と入力してみます。
これでC4セルの列番号の「3」が表示されました。
Aが1、Bが2、Cが3になります。
COLUMN関数で連番を振る方法
下のような名簿に連番を追加します。
先頭の製品に、引数を指定しないCOLUMN関数を入力します。
=COLUMN()
先頭の番号が「3」になっているので「-2」を追加します。
=COLUMN()-2
これで先頭の番号が「1」になりました。
COLUMN関数を横にコピーすれば連番の完成です。
COLUMN関数を使い連番を作成すると、下のように列を挿入しても番号は自動的に修正されます。
挿入位置にコピーすれば連番になります。