MMULT関数 行列の積を返すExcel関数

MMULT関数は、2つの配列の行列の積を返す関数です。

構文: MMULT(配列1, 配列2)

配列1, 配列2 必須です。
配列1の列数は、配列2の行数と同じにしなければなりません。
空白を指定した場合、#VALUE!エラーになります。



Homeに戻る > Excel 数値処理関数のTipsへ

実行画面

3行目 - 1以上の数値を指定
6行目 - 0を含む数値を指定
9行目 - 負の数値を指定
12行目 - 小数を含む数値を指定
15行目 - 空白を指定 #VALUE!エラーになっています。
18行目 - 文字を指定 #VALUE!エラーになっています。
21行目 - 論理値を指定 #VALUE!エラーになっています。
MMULT関数の使用例サンプル

行列の積を返すMMULT関数を数式表示させたシート
MMULTエクセル関数

[関連リンク]

Homeに戻る > Excel 数値処理関数のTipsへ

■■■
このサイトの内容を利用して発生した、いかなる問題にも一切責任は負いませんのでご了承下さい
■■■
当ホームページに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します


Copyright (c) Excel-Excel ! All rights reserved