TYPE データ型を調査するExcel関数
TYPE関数とは、指定した値のデータ型を調べる関数です。
数値入力のセルに、文字列が入力されていないかなどのチェックに利用できます。
構文: TYPE(データタイプ)
データタイプ - (必須) データ型を調べる値を指定します。
■ 調査結果
- 数値 : 1
- 日付 : 1
- エラー値 : 16
- 論理値 : 4
- 文字 : 2
- 配列 : 64
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実行画面
B列 : 調査する値
C列 : TYPE関数
3行目 - 数値
4行目 - 日付
5行目 - 半角英文字
6行目 - 全角文字
7行目 - TRUE(論理値)
8行目 - FALSE(論理値)
9行目 - 配列 セルを参照せずに、直接引数に配列を指定しています。
入力されてる、TYPE関数を数式表示させたシート
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