実行画面
D列にSEARCH関数、E列にSEARCHB関数が入力されています。
4行目 - 2バイト文字の「山本達也」から「本」を検索します。
5行目 - 2バイト文字の「綺麗なバラの花」から「バラ」を検索します。
6行目 - 1バイト文字の「ExcelExcel」から「lEx」を検索します。
1バイト文字なので、FindとFindBが同じ位置になっています。
7行目 - 1バイト文字の「ExcelExcel」から「lex」を検索します。
「lex」は小文字ですが、見つかっています。
8行目 - 1バイト2バイト混合文字の「Excel関数Tips」から「関数」を検索します。
9行目 - 1バイト2バイト混合文字の「Excel関数Excel関数Tips」から、検索開始位置を7に指定し「関数」を検索します。
10行目 - 1バイト2バイト混合文字の「Excel関数Excel関数Tips」から、検索開始位置を7に指定し「関数**」を検索します。
ワイルドカード(*)を使い、関数+2文字の文字列を検索しています。
11行目 - 1バイト2バイト混合文字の「Excel関数Excel関数Tips」から、検索開始位置を7に指定し「関数??」を検索します。
ワイルドカード(?)を使い、関数+2文字の文字列を検索しています。
12行目 - 1バイト2バイト混合文字の「Excel関数Excel関数Tips」から、検索開始位置を7に指定し「3D関数」を検索します。
見つからないので#VALUEエラーとなっています。
SEARCH関数では、2バイト文字が2にカウントされているのが分かります。
入力されてる、SEARCH関数とSEARCHB関数