Excel VBAで新しいブックを作成する|AddメソッドとDisplayAlerts

自分自身とは別のExcelファイル(ブック)を作成する方法です。

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新しいブックを作成するにはAddメソッドを使います。

Application.DisplayAlerts = False は同名のファイルが存在する場合のメッセージを表示させない為です。

もし、これを使用しないと「この場所に、'------.XLS'という名前のファイルが既にあります。置き換えますか?」とメッセージボックスが表示されます。

プロシージャの終了時には Application.DisplayAlerts = True で元に戻しておく方が安全です。

その後、Close を使用しないと作成したファイルがそのまま表示され、そのExcelファイルが前面でフォーカスが当たる状態になります。

関連するTipsの「ブックを新規作成し、同名ファイルを確認、名前を付けて上書き保存後閉じる:Excelでよく使うフレーズ」も参照してください。



コマンドボタン クリックイベントから新しいブックを作成する

「TEST.XLS」を引数に、作成したプロシージャを呼び出します。

Private Sub CommandButton1_Click()
    NewBookMake "C:\TEST.XLS"
End Sub


新しいブックを作成する標準モジュールコード

実行順序
  1. Addメソッドで新規ブックを作成します。
  2. DisplayAlerts = Falseでメッセージを表示をOFFにします。
  3. 引数のファイル名で保存します。
  4. Closeでブックを閉じます。
  5. DisplayAlertsの設定を元に戻します。

Public Sub NewBookMake(filename As String)
    Dim tFile As Workbook
    
    Set tFile = Workbooks.Add
    
    '上書きメッセージを表示させない
    Application.DisplayAlerts = False
    tFile.Saved = True
    tFile.SaveAs filename:=filename
    tFile.Close
    Application.DisplayAlerts = True

End Sub

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