台形の面積を求めるExcelユーザー定義関数

台形の面積を求める公式は、(上底 + 下底)×(高さ)÷ 2 ですが、この計算式を標準モジュールに作成します。
関数名は、TrapezoidArea というFunxrionプロシージャにしました。
引数は、a : 上底、b : 下底、h : 高さ になります。



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実行画面

C8に作成したユーザー定義関数を使い、=TrapezoidArea(C4,C5,C6) と入力しています。
上底の長さをC4、下底の長さをC5、高さをC6 に入力しますと、面積が計算されます。
整数値の長さの台形の面積を計算するシート

実数値の長さの台形の面積を計算するシート

ユーザー定義関数

Module1に入力しています。
台形の面積計算のコードを入力したVBE画面

Option Explicit

'台形の面積
'引数:a - 上底、b - 下底、h - 高さ
Function TrapezoidArea(a As Double, b As Double, h As Double) As Double
    ' (上底 + 下底)×(高さ)÷ 2
    TrapezoidArea = (a + b) * h / 2
End Function


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