三角形の面積を計算するExcelユーザー定義関数 : Excel

三角形の面積を求める公式は、(底辺)×(高さ)÷2 になりますが、この計算式をExcel VBAの標準モジュールに作成します。
関数名は、TriangleArea というFunxrionプロシージャにしました。
引数は、a:底辺 h:高さ になります。



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Excel実行画面

C7に作成したユーザー定義関数を使い、=TriangleArea(C4,C5) と入力しています。
底辺の長さをC4に、高さをC5に入力しますと、面積が計算されます。
整数で三角形の面積を計算したExcelシート

実数で三角形の面積を計算したExcelシート

Excel VBAユーザー定義関数

Module1に入力しています。
三角形の面積計算ソフト

Option Explicit

'三角形の面積
'引数:a - 底辺、h - 高さ
Function TriangleArea(a As Double, h As Double) As Double
    '(底辺)×(高さ)÷2
    TriangleArea = a * h / 2
End Function


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