Excel:指定セル範囲内で掛け算する関数:PURODUCT・SUBTOTAL

指定したセル範囲で数値の掛け算をする、PURODUCT関数とSUBTOTAL関数の使い方です。

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指定範囲内の数値を掛け算するには、PURODUCT関数かSUBTOTAL関数を使います。


SUBTOTALの構文は「 SUBTOTAL(集計方法,範囲1,範囲2,...) 」になります。

集計方法を6にすると、掛け算になります。

表を抽出し表示されていないデータは計算されません。

フィルターの抽出結果のデータだけを計算します。


PURODUCTの構文は「 PURODUCT(範囲)、PURODUCT(数値1,数値2,・・・) 、PURODUCT(範囲,数値) 」になります。

引数は最大30個です。

表をフィルターで抽出し表示されていないデータも計算されます。

範囲内の全数値データが対象になります。

空白セル、文字列、エラーのセルなどの数値外のセルは無視されます。


この関数は、品質管理で各工程の歩留まりから総合歩留りを計算する場合に使用しました。


関連する関数の「範囲内の合計をする関数」も参照してください。



掛け算をするPURODUCT関数とSUBTOTAL関数の使い方

Excel関数の使用例


B3セルのExcel関数

=SUBTOTAL(6,B7:B11)

B4セルのExcel関数

=PRODUCT(B7:B11)


フィルターで抽出前のシート

どちらも同じ「9.129452507」になっています。

抽出前の画面

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フィルターで抽出後のシート

フィルタで2を抽出した結果です。

SUBTOTALは抽出結果での2になっています。

PRODUCTは抽出前のままの9.129452507になっています。

このようにSUBTOTAL関数はフィルターが反映されているのが分ります。

抽出後の画面

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