セル・シート・ブック関連:Excel VBAで使用する一行コードのTips集
わずか一行ですが、覚えるほどでもないですが、知らないと苦労するTips集です。
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毎日の業務では、このようなコードをちょっと使えば作業効率UPでお得です。
例えばシートを印刷する場合、通常リボンの[ファイル]~[印刷]~[印刷ボタン]をクリックしますが、シートにボタンを配置し、シートの印刷(ActiveSheet.PrintOut)を入力しておけば、以降ボタンをクリックするだけで印刷できます。
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- シートをパスワードで保護 - ActiveSheet.Protect Password:="123"
- パスワード付きシートを解除 - ActiveSheet.Unprotect Password:="123"
- シートの印刷 - ActiveSheet.PrintOut
- シートの印刷プレビュー - ActiveSheet.PrintPreview
- 1番目のシートの名前 - Worksheets(1).Name
- 最後のシートの名前 - Worksheets(Worksheets.Count).Name
- 範囲削除 - Sheets("Sheet1").Range("A1:L12").Delete
- 行削除 - Application.Rows(1.)Delete
- スクロール可能な範囲の設定 - Worksheets("Sheet1").ScrollArea = "A1:F10"
- コントロール配列は可能か? - できません。
- カーソルがある列 - ActiveCell().Row
- カーソルがある行- ActiveCell().Column
- セルの背景色の設定 - Cells(row, col).Interior.Color = vbWhite
- セルの文字色 - Cells(row, col).Font.Color = vbBlack
- セルの文字を太字/標準 - Cells(row, col).Font.Bold = True / False
- セルを日付・時刻(秒)表示の書式設定 - Cells(row, col).NumberFormat = "yyyy/mm/dd hh:mm:ss"
- カーソルを上へ1つ移動 - ActiveCell.Offset(-1, 0).Select
- カーソルを下へ1つ移動 - ActiveCell.Offset(1, 0).Select
- カーソルを左へ1つ移動 - ActiveCell.Offset(0, -1).Select
- カーソルを右へ1つ移動 - ActiveCell.Offset(0, 1).Select
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