カード型データベースを作ってみよう

Step 12 起動したExcelにデータをコピーする

一覧画面は新規にExcelファイルを起動し、そのシートにデータをコピーします。
複数列を一括でコピーしています。
次に、コピー先シート名を変更しました。



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実行画面

■コピー元のデータシート
コピー元のレコード

■コピー先のデータシート
1~3列をコピーし、シート名を「DB一覧」に変更しています。
コピーしたレコード

実行VBAコード

'一覧ボタン
Private Sub CommandButton3_Click()
    Dim App As Object
    Dim push As Integer
    Dim twb As Workbook
    Dim s1 As String
    Dim tws As Worksheet

    '新規シート作成枚数をプッシュ
    push = Application.SheetsInNewWorkbook

    'Excelを起動
    Set App = CreateObject("Excel.Application")
    '表示する
    App.Visible = True
    
    'シートを1枚作成
    Application.SheetsInNewWorkbook = 1
    'ブックを追加する
    Set twb = Workbooks.Add
    
    '3列をコピーする
Workbooks("Data.xls").Worksheets("Sheet1").Range("A:C").Copy _
Destination:=twb.Worksheets("Sheet1").Range("A:C")
    
    'コピー先のシート名を変更
    twb.Worksheets("Sheet1").Name = "DB一覧"
    
    '戻す
    Application.SheetsInNewWorkbook = push

End Sub

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