Excel「日程表」の使用方法

Excel VBAで自動的に日付・曜日・祭日を割り振ることができる日程表の使用方法です。


●はじめに

このソフトは当方のサイトの「Excelで日程表を作ってみよう」で作成したソフトです。
「Excelで日程表を作ってみよう」に2016年現在の祝日を追加修正し、さらに年月表示を追加しました。




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●セキュリティの警告について

VBAを使用している為、ソフトを起動すると「セキュリティの警告」が表示される場合があります。
その場合、VBA・マクロが実行できる設定にしてください。


下画面は、Excel2013・Excel2010の開始画面です。
この場合は[コンテンツの有効化]をクリックしてください。

セキュリティの警告

●メニュー画面

・開始セル位置 : 指定位置に年月を表示し、次の行から表を作成します。
・横方向/縦方向 : 1に設定すると日付は横方向になります。 2に設定すると日付は縦方向になります。
・行数/列数 : 表の枠数を指定します。
・文字色 : それぞれ表示したい文字色にセルを塗りつぶしてください。
・作成 年・月 : 作成する年と月を入力してください。

メニュー画面

[作成開始]ボタンをクリックすると、ファイル保存ダイアログボックスが開きます。

1.保存先のフォルダを指定します。
2.ファイル名を入力します。
  ・この日程表のファイル名と同名のファイル名にしないでください。
  ・既に開いているファイル名と同名のファイル名にしないでください。

ファイル保存ダイアログボックス

●作成例

2017年1月・縦方向で作成しました。

2017年1月・縦方向で作成

祝日は下のようにコメント表示されます。
コメントはコメントマークがあるセル上にマウスポインターを移動すると表示されます。

コメント表示

横方向で作成

横方向で作成

縦方向で行数/列数を3に設定

縦方向で行数/列数を3に設定


Excelで日程表アプリ作成


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