AMP変換シートの変更
「変更するHTML」だけだったので「変更後のHTML」を追加しました。
これにより「変換ファイル名」のセル位置がF5からG5に移動しました、VBAを変更してください。
削除するHTML部分を単独のプロシージャに変更
削除するHTMLを、下のように「MyDelHtml」プロシージャを作成しそこに移動しました。
今回の変更部分を追加することで、独立させた方が分かり易いと思ったからです。
ボタンのクリックイベントから呼び出してください。
Private Sub MyDelHtml()
Dim lc As Long
lc = 5
Do
If Cells(lc, 2) <> "" Then
sUtfBuf = Replace(sUtfBuf, Cells(lc, 2) & vbCr, "")
lc = lc + 1
Else
Exit Do
End If
Loop
End Sub
AMP対応のHTMLに変更する
「MyChangeHtml」プロシージャを作成しました。
上と同じくボタンのクリックイベントから呼び出してください。
・構造は前回の削除と同じで、上から順にループし入力されていなければ終了です。
・変更前と変更後のHTMLが入力されていれば実行します。
Private Sub MyChangeHtml()
Dim lc As Long
lc = 5
Do
If Cells(lc, 3) <> "" And Cells(lc, 4) <> "" Then
sUtfBuf = Replace(sUtfBuf, Cells(lc, 3), Cells(lc, 4))
lc = lc + 1
Else
Exit Do
End If
Loop
End Sub
実行前のHTMLファイル
実行後のAMP対応ファイル
1行目からAMP対応に変更されているのが分かります。