AMP変換シートの作成
下のようなシートを作成しました。
タイトルの「AMP変換アプリ」を入力し、とりあえず「削除するHTML」と「変換ファイル名」にデータを入力しています。
リボンの[開発]~コントロールグループの[挿入]からコマンドボタンを挿入します。
次にプロパティ ウィンドウを開き、Captionプロパティを「変換開始」にします。
[変換開始]ボタンをダブルクリックし、VBE画面を開きます。
先頭に、Option Explicitと入力します。
これで変数は宣言しないと使えなくなり、バグが少しでも回避できます。
コマンドボタンのクリックイベントに、変換ファイルの入力チェックとファイル存在確認を入力します。
使用している「ファイル・フォルダの存在確認」は、作ってみよう 学校図書データベースの「
Step6 データベースファイルの存在確認」で使用したコードです。
'ファイル・フォルダの存在確認
Public Function ExDir(sName As String, nAttr As Integer) As String
If sName = "" Then
ExDir = ""
Exit Function
End If
On Error Resume Next
Err.Number = 0
ExDir = Dir(sName, nAttr)
If Err.Number <> 0 Then
ExDir = ""
End If
On Error GoTo 0
End Function
Private Sub CommandButton1_Click()
If Range("F5") = "" Then
MsgBox "変換ファイル名を入力してください。"
Exit Sub
End If
If ExDir(Range("F5"), vbNormal) = "" Then
MsgBox "変換ファイル名が存在しません。" _
& vbCrLf & "処理を中止します。"
Exit Sub
End If
End Sub