VBAでファイルの存在確認を追加する
シートに「画像ファイル~無し」のセルを追加しました。
これが0ならば全て存在したことになります。
ファイルの存在確認をするVBAです。
Tipsに掲載したVBAです。
「
ファイル・フォルダの存在確認」を参照してください。
・Dir関数を使用しエラーが発生すれば存在しない、エラーが発生しなければ存在することになります。
・Dir関数はファイルが存在すれば、ファイル名が返ります。
・2番目の引数にvbNormalを指定すればファイル、vbDirectoryを指定すればフォルダになります。
Private Function ExDir(sName As String, nAttr As Integer) As String
If sName = "" Then
ExDir = ""
Exit Function
End If
On Error Resume Next
Err.Number = 0
ExDir = Dir(sName, nAttr)
If Err.Number <> 0 Then
ExDir = ""
End If
On Error GoTo 0
End Function
MyPicChangeに下記のファイル存在確認部分を追加してください。
存在すれば必要ない処理なので、ここでは流れのみにしておきます。
Dim nf As Long
If ExDir(sPass & s2, vbNormal) <> "" Then
…
Else
nf = nf + 1
End If
…
MyPicChange = nf
シートに結果を表示します。
n1 = MyPicChange
Range("変換ファイル名").Offset(0, 5) = n1