例えば3桁で「1」を表示させる場合「001」になり、「12」の場合は「012」になります。 連続して数値が並ぶ書類の場合、0埋めで桁数を揃える方が見易い場合があります。 その場合の設定方法を掲載していて、文字列として入力する場合のような三角マークは表示されません。 最後に合計するSUM関数を入力し、計算結果を表示させます。 関連する記事の「お金の単位を千円にする - 初心者向けexcelの使い方」も参照してください。 |
1.設定するセル範囲を選択します。
2.リボンの[ホーム]~フォントグループの右下にあるボタンをクリックします。
セルの書式設定ダイアログボックスが開きます。
1.表示形式タブを選択します。
2.分類からユーザー定義を選択します。
3.種類に「00」と入力します。
[OK]ボタンをクリックし、ダイアログボックスを閉じます。
「001」と表示する場合は、種類に「000」と入力します。
これでセルの書式設定は完了です。
ここでは「3」と入力しました。
Enterキーを押し確定すると、「03」と2桁の0埋めで表示できました。
設定した全てのセルに入力しました。
2桁と3桁で0埋めで表示できました。
SUM関数を入力し計算した結果です。
問題なく合計できています。
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