ISREF セルへの参照かどうか調べるExcel関数

ISREF関数とは、指定した引数がセル参照かどうか調べる関数です。
引数の対象は直接指定したものになります。
セル参照の場合はTRUE、それ以外はFALSEが返ります。

構文: ISREF(テストの対象)
テストの対象 - (必須) テストするデータを指定します。空白セル、エラー値、論理値、文字列、数値、セル参照、または対象となるデータを参照する名前を指定します。


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実行画面

B列 : ISREF関数

3行目 - セル位置 を指定
4行目 - セル位置+10 を指定
5行目 - セル位置+セル位置 を指定
6行目 - 半角数値 を指定
7行目 - 半角文字 を指定
8行目 - 全角文字 を指定
9行目 - 引用符なしで半角文字 を指定

3行目のみがTRUEになり、それ以外はFALSEになっています。
ISREF関数使用例サンプル


入力されてる、ISREF関数を数式表示させたシート
ISREFエクセル関数

[関連リンク]
セルの情報を求める CELL
セルが空白かどうか調べる ISBLANK


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