ISODD 奇数か偶数かを調べるExcel関数

ISODD関数は、調べる数値が偶数の場合 FALSE と判定され、奇数の場合 TRUE と判定されます。
数値でない場合、#VALUEエラーになります。
小数の場合、小数点以下を切り捨てた値を判定します。

構文: ISODD(調査する数値)
調査する数値 - (必須) 判定するデータを指定します。


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実行画面

B列 : 調査の対象
C列 : ISODD関数

3行目 - 数値 1 を判定
4行目 - 数値 2 を判定
5行目 - 数値 -562 を判定
6行目 - =10+51 の結果を判定
7行目 - 通貨形式を判定
8行目 - 小数の数値を判定
9行目 - 数値が含まれる文字列を判定
ISODD関数の使用例サンプル


入力されてる、ISODD関数を数式表示させたシート
ISODDエクセル関数


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